友達と音信不通になってうつになる心理

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友達といきなり連絡がとれなくなり、音信不通になってしまったら、どうしますか。
原因は色々と考えられると思います。
ひどく言い争うケンカをしてしまったとか、なにか傷つけるようなことを言ってしまったとか、思い出してみると思い当たる節があるかもしれませんね。
今の時代は、メールなど、直接の対面や直接の会話ではなく、文字だけで意思疏通がはかれてしまう時代です。
そのため、一人の人としっかり向き合うことが、難しくなってきてもいます。
メールを無視したり、着信を拒否したり、そんなことで簡単に音信不通になってしまえるのですから。
だからこそ、現代人は、人と人との薄いつながりを繋ぎ止めておくために、必死になってしまうのです。
友達と連絡がとれなくなり、自分から連絡しても無視されたり、拒否されたりして、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
なかには、落ち込みすぎて、うつ状態になってしまう人もいます。
このようなときは、どうすればいいのでしょうか。

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この場合、考えられる対策として、ひとつは、開き直って忘れてしまうことです。
一方的に音信不通を貫くような相手とは、これから先もうまくいかないと割りきり、あえて追わないことです。
大切な友達だと思っていたのであれば、とても辛いとは思います。
ただ、自分の精神を保つのは、自分でしかありません。
うつ状態になってしまうくらいなら、いっそのこと開き直るのも手です。
また、音信不通になってしまった理由をしっかり考えて、相手に対して誠意をもって対応し、解決するという方法もありますね。
向き合わなければ、解決することはできません。
うつになりやすい人は、自分の殻にこもりがちになってしまいますが、それでは何も解決しません。
音信不通になってしまった友達でも、その人との関係が本当に大切ならば、勇気を出して話し合いをしましょう。
どんな人も、思いやりの気持ちや、相手の話を聞く耳を持っています。
前に友達であったなら、なおさらです。
勇気をもって話し合いましょう。

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