彼氏がうつ病で音信不通になった場合の対処法

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彼氏がうつ病になってしまうと、ある日突然音信不通になることがよくあります。
しかしそれは、彼女のことが嫌いになったから、音信不通になるのではありません。
うつ病の症状が悪くなってしまったので、連絡ができなくなっているのです。
うつ病は、なった人にしかそのつらさは理解できません。
そのため、突然音信不通になると、彼氏の気持ちが分からずに、何とか連絡を取ろうとしてしまいます。
しかしそれは、彼氏へのプレッシャーとなり、彼女が原因でさらに症状が悪くなってしまいます。
元気なのかも分からず、電話やメールの返信も来ないのはとても心配ですが、症状が良くなるまで、静かに見守ることも愛情表現になります。
追い詰めることだけは、してはいけません。

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別れを告げずに音信不通になるということは、嫌われたわけではないということです。
今は自分の病気のことで大変な思いをしていて、連絡をする余裕がないだけです。
もしかすると、こんな自分では幸せにすることはできない、と悩んでいる可能性もあります。
うつ病は治る病気ですが、完治するまでの期間はその人の症状によって違います。
彼氏と別れるつもりがないのならば、連絡を待ってますとメールを送って、待ち続けます。
他の病気と違い、近くでサポートすることが、治療の妨げとなってしまう場合が多いので、遠くで見守ります。
音信不通になったことを責めるのではなく、自分はいつまでも待っているということを伝えると、それも治療の励みになります。

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